働く女性のハッピーけんこう習慣

食の力で「自分軸と心の落ち着きを取り戻す」アイデアを発信中!

月の満ち欠け

冬、恐れすぎると老化が早まる。”腎”に黒い滋養食を!

冬は活動を停止し、エネルギーを無駄に消費させずに蓄えておく「閉蔵(へいぞう)」の季節。洋医学でいう”腎”に生命の源であるエネルギーを温存させて、春に備えるためです。”腎”は老化現象にも大きく関わっています。 動物たちのように冬眠するのは難しいで…

秋のもの悲しさは”肺”の働きが弱っているかも?

秋が深まり、日が沈むのが早くなるにつれ、クヨクヨと考えてしまう、何となく気分が晴れないということはありませんか? それは東洋医学の考え方では、肺の働きが弱っていることを示し、免疫力の低下を知らせる大事なサインといわれています。