お腹も心もハッピーになる「ヘルシーバランスプレート」★第３回
こんにちは！
いつもご覧いただきありがとうございます。
「ヘルシーバランスプレート」について、興味を持っていただけましたか？
食事を作る時間がなく、買ってくることが多い方も、一食に対する各食品の割合が頭に入っていれば、栄養バランスを意識した買い物ができると思います。毎日の食事が皆さんの身体と心を作ります。買い物に行く時、食事を作る時、食べる時に思い出して、行動していただけると嬉しいです。
第１回、第２回も併せてお読みください。
「ヘルシーバランスプレート」って何？、食品のバランスを知りたい方は、第２回へ
「ヘルシーバランスプレート」をおすすめする理由は、第１回へ
第３回以降は、実際に私が食べている「ヘルシーバランスプレート」をご紹介していきます。
今回のテーマは、【旬の鱈を食べたい！プレート】です。
今の季節、本当に鱈がおいしい、ぷりっぷりでうま味もたっぷりです。鱈の栄養素で特徴的なのは、低脂肪、高たんぱく、そして女性に嬉しいコラーゲンも含まれていること。薬膳的に言うと、身体を冷やさない「平」に属しますから、寒い季節にも安心して食べられます。
その鱈を軽く下茹でした後に、【ヘルシーバランスプレート・第１回】でご紹介した「きのこのトマトスープ」と合わせます。鱈は火の通りが早いので、時間がない方にもおすすめしたいです。トマトの爽やかな酸味ときのこのうま味、鱈のうま味の相乗効果で、お出しいらずで十分においしくいただけます。
「ヘルシーバランスプレート」では、野菜料理をいかに取り入れるかがポイントになってきます。
食事のたびに、サラダどうしよう？、煮物は？、酢の物作るの？などなど複数の野菜料理を作ることに頭を悩ませるよりも、例えば、トマトスープを作り置きをして、今回のようにアレンジした方が楽ができて、とても助かります。さらに、意識せずとも栄養バランスが整ってくる、というおまけ付きです。
野菜料理を作る時は、多めに作って作り置きをして、どんどんアレンジしましょう！
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「ヘルシーバランスプレート」とは、栄養バランスが整った健康的な食事をするためのガイドのようなものです。何をどれだけの量を食べると、栄養バランスが整った一食になるのか、ワンプレートにお料理を並べるだけで一目瞭然でわかるのがメリットです。
ハーバード公衆衛生大学院とハーバードヘルス出版による「健康的な食事プレート」、アンドルー・ワイル医学博士の著書「医食同源」などを参考にし、日々研究、更新中です。
ぜひご参考になさってください！
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★★★最後までお読みくださりありがとうございます。
皆さんも私も、今日が一番若い。新しいチャレンジを応援します！
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